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「制作ポリシー」

私達はコミュニケーションツールにとって 何が大事かを知っています。

企画、デザイン、制作というクリエイションの現場におきましては、「好き・嫌い」という概念が存在します。
クライアントのもつ「好き・嫌い」の感性はもちろん重要なファクターであり、クライアントがその感性を具体的に説明できない状態であれば、それを読み取れるよう最大限ヒヤリングなどを行います。
しかし、生意気と思われるかも知れませんが、私達は常に、クライアントのその先のエンドユーザーを意識しており、エンドユーザーの「好き・嫌い」を最優先致します。

私達がもし、クライアントが心地よく安心して座れるためのイスを作っているのであれば当然、クライアントの「好き・嫌い」を最優先するかもしれません。
しかし私達が制作しているのはクライアントがマーケットに対して行おうとしている「コミュニケーション」を助けるためのツールです。
コミュニケーションツールを制作するクリエイターがエンドユーザーを意識するのは当然のことと思います。

もちろんデザイナー等はクライントの業種やプロジェクト案件によって適切な人材のマッチングを行っておりますが、エンドユーザーを優先するあまり、時にクライアントのご要望=「好き」に添えないこともあります。

ただ、私達も理由なくしてそうしているのではありません。
無理な「説得」を行うつもりもありません。
クライアントの「納得」を得られるよう、何よりも大切なのは、クライアントのまだ具現化できていない「好み・方向性」をいい意味で最高に裏切ることだと思います。

それが私達クリエイターの責任だと思っています。
コミュニケーションツールは、所有者(=クライアント)のものだけではなく、その使用者(=エンドユーザー)の為のものであるからです。

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