
ツイッター連動キャンペーンサイト『星に願いを』が8月16日をもって終了しました。総数6940冊の願い事が短冊が集まりました。本当にありがとうございました。
今回のキャンペーン企画は、成功といっていいかな。←自画自賛(笑)
さて、ツイッターとPR効果の観点で書きます。守秘義務と企業秘密であんまり書けないですけど、一つの事例として興味もあるでしょうから、出来る範囲で頑張って書きます。
まず、今回一番悩んだのが公開時期。願いとごをツイッターで募るという特性上、7月より以前に告知しなくてはならい。願い事の数がサイト評価にもつながるので出来るだけ早く告知したい。しかし、みんなの意識(7月7日)とリンクしないとツイートに繋がらない。
一般的に七夕は、7月7日であり、サイトの公開終了は、本来(旧暦)の七夕にあたる8月16日まで。意識のピークである7日以降をどうアクセスにつなげればよいかも頭を悩ませた。
もちろん、マスコミが記事にするタイミングを考えるのも同じなので、掲載されやすいタイミングでプレスリリースを打たなくてはならない。などなど、頭を悩ませた。企画は、1月頃から考えていたので、悩める時間が多すぎた。(笑)
悩んだ結果、5月中に公開することに。PR戦略としては、ツイッターを中心としたソーシャルメディア、Web系メディアを活用することに注力した。もちろん、地元新聞社やマスメディアにもリリース配信した。(誌面掲載につながりWeb版にも掲載された。)※次号「メディア露出とアクセス推移」で紹介
公開当初は、ツイッターユーザーに「もう七夕?早すぎない?」といったツイートも見られたが、「面白そう」、「いいプロジェクトだ」といった願い事をツイッターで書くという企画に注目するユーザーが多くいた。時期が明確なイベントである『七夕』とその時に行う行為『願い事をする』がうまく伏線になったように思う。
一般的な行事や記念日は、注目度が高い。つまりそこにPR企画を連動させると効果が高くなる。自分の著書「イヤでも売れる露出力」でも第三章に書いた『記念日で露出する』というのが改めてアリだと実感できた。
次号「メディア露出とアクセス推移」へつづく
曽和 拝

テレビ業界で視聴率を取るに「子供」、「動物」を使うことはよく知られた話。ホントかウソかわからない噂話も納得してしまうほど、子供や動物には人を引き付ける何かがある。
その子供の少子化で動物の人気も減っているのか、動物園の来場者数が減少しているという。そんな状況を脱却しようと動物園のPR企画が出てきた。
京都市立動物園では、国内で初めてiPhoneを利用した『園内ナビ』や『スタンプラリー』のサービスを開始しているようです。また、獣舎の前に掲示しているQRコードから動物図鑑に飛ぶという。ゲーム感覚で巡る動物園も違う楽しさがあります。
一方、神戸の王子動物園では、閉園後に園内を散策し、そのまま宿泊できる企画「ZOOキャンプ」が大人気だそうです。夜間の泊りこみ動物園はこれまた楽しそう。昼間は、あまり活動しない(つまらない)夜行性の動物などは特に見てみたい。
1980年代には余暇活動の多様化や少子化等の理由によって入場者が減り、閉園に至る動物園も出でてきた。動物もペットとして身近に感じるようになった背景もあるかもしれない。
それぞれのPR企画を見ていると確かに楽しそうだが、何かが違う。ちょっと違和感を感じるのです。夜間の散策で動物への弊害や人件費の問題もでているという。確かに企画は面白い。でも、ギミックだけでは、一時的な来場者が増えるだけで抜本的な解決にはならない。
成功事例が映画化にもなった「旭川動物園」のように観察自体の考え方を変えてしまうようなアイデアが必要に思う。動物園がもっと楽しくなるような企画が出てくるといいですね。
曽和 拝
大学受験で世界史を勉強していた頃、どうしても中国史が頭に入らなかった。何とか興味をもてないかと友達から横山光輝のマンガ「三国志」を借りて読むことに。
僕がそのマンガに夢中になるまでにそう時間はかからなかった。何日もかけて単行本全60巻を読破した。受験勉強もせずに(汗)。しかし、それから勉強する中国史が面白くて面白くてしょうがない。そんな経験がこの企画のアイデアの素となった。
全国の中学校に『ゲゲゲの鬼太郎』の作者でマンガ家の水木しげる氏が描いたマンガ小冊子「安倍晴明公伝」を一万冊進呈するというプロジェクト。これは、日本の古典を少しでも親しみやすく勉強してもらいたいという思いが背景にはあります。
明日より中学校単位で公募し、1学年に最大250冊まで無料で進呈します。夏休み中ですが、多くのメディアに掲載されて、たくさん中学校の国語の先生に届くといいなぁと思います。
僕にとって『ゲゲゲの鬼太郎』は、『妖怪人間べム』に続く怖いアニメの代表作。怖いながらも妹と一緒に毎週欠かさず見ていました。そんなアニメの原作者とこんな形でコラボができることに感動します。
中国史が好きになったきっかけのマンガ「三国志」。中国四千年の歴史から考えると三国志時代(約100年)は一瞬の出来事にすぎない。しかし、そのマンガを読む前と後では、勉強の意欲が歴然と違ったのは経験者として実感しています。
「安倍晴明公伝」は、今昔物語のほんの一部ではありますが、これをきっかけに古文が苦手な中学生たちの手助けになればいいなぁと思います。
曽和 拝
明日から公募開始します!
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